利用者からの感謝の声社会福祉法人寿会 常輝(とき)の里

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常輝の里で働く職員

滋賀県草津市で、通所介護、居宅介護支援、認知症対応型共同生活介護、そして草津市から委託で新堂地域包括支援センターの4つの事業所を運営している社会福祉法人寿会。デイサービスセンターでは、1日34名を上限に受け入れており、近隣にお住まいの高齢者が利用しています。

日本財団は、日産キャラバンを助成しました。

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デイサービスセンター常輝の里の玄関

時間に余裕ができ1日をゆったり過ごせるように

デイサービス所長/村井佳代子さん

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介護福祉士として働く村井さん

デイサービスは朝施設に来ていただき、その後入浴、昼食と済ませ、午後からレクリエーションをします。利用者は自力で歩ける方も入れば、歩行器を利用される方、車椅子の方など様々。一人ひとりに合わせた支援が必要です。入浴の準備物や歩行器なども載せる必要があり、送迎車はいつもパンパン。これまで軽自動車や中型車を中心に送迎をしていたため、一度に載せきれず、荷物だけご自宅に再度取りに行くこともありました。
しかし、日本財団から福祉車両を助成いただいてからは、お迎えもスムーズに。一便、二便に分けて職員がピストン輸送することもなくなり、施設にも余裕を持って到着することができるようになりました。おかげ様で入浴時間も早まり、昼食に熱々出来立てのお食事を食べてもらえるようになりました。
毎日一定の時間でお迎えが可能になったため、ご利用者の家族様からも、仕事にスムーズに行けるようになったと喜びの声をいただいています。

車椅子のご利用者が増加

職員/藤本万美子さん

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藤本さん

助成いただいた福祉車両は、車椅子を2台載せることができます。軽自動車だと1台しか載せられないので、これまでは送迎の枠に余裕がなくご利用をお断りすることもありましたが、今では車椅子の方の利用数が増えました。
また小さい車ばかりだと送迎に職員の多くが出払ってしまうこともありましたが、この福祉車両が来てからは、施設にも十分な数の職員を配置できるので、個別支援に対応しやすくなりました。
お花見や博物館など近隣へお出かけすることもあります。乗車可能人数が増えたので、お出かけを諦めてもらうことも減り、みんなで楽しむことができるようになりましたね。
ラッピングの絵がバンザイしていることから、ご利用者が「バンザイ号」と名付けてくれ、みなさん親しんでいます。施設がある場所は高齢者の独居が多い地域です。災害時にも避難所とご自宅の送迎に使わせていただきたいと考えています。

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「バンザイ号」のおかげで楽しい移動時間に

ご利用者/野坂さん・法川さん

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野坂さん(左)と法川さん(右)

デイサービスを3年ほど利用していて、「バンザイ号」に乗る時は隣同士で座ることが多いです。自宅から施設までは車で20〜30分。車内では歌を唄ったり、おしゃべりをしたりして過ごしています。家にいるとテレビを見ているだけ。友達もできましたし、スタッフの方も親切で楽しく過ごさせてもらっています。

「バンザイ号」をいただくまでは、軽自動車での送迎で、荷物が多い日や利用状況によっては、朝のお迎えの時間が遅くなることがありました。でも、「バンザイ号」は大型なので、一度に私たちも荷物も乗せられます。軽自動車に一人で乗るのは寂しいですが、「バンザイ号」なら友達とおしゃべりできますし、職員さんがピストン輸送せずに済むので、乗せてもらう私たちも申し訳なさを感じずに済みます。