利用者からの感謝の声社会福祉法人かしのみ福祉会

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利用者の丸山さん(左)と職員の飯野さん(右)

1987年から山梨県甲府市を拠点に障害者福祉サービス事業を展開する、社会福祉法人かしのみ福祉会。3カ所の就労支援事業所と短期入所施設、共同生活援助施設を運営し、障害を持った人々に働く機会と場所を提供しています。
就労支援事業所では、県内産のフルーツを使ったドライフルーツやクラッシュゼリー、スティックパウンドケーキなどを加工・販売。山梨県内のホテルや道の駅、サービスエリアやECサイトで販売し、お土産として好評を博しています。工賃の全国平均が月2万円のところ、かしのみ福祉会の平均工賃は月5万円、最高工賃が月9万円と高水準です。

日本財団は、日産セレナe-Powerを助成しました。

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もも、いちご、りんご、キウイ、ぶどうなど、旬のフルーツを使ったオリジナル商品

送迎希望の利用者の受け入れが可能に

かしのみ福祉会 理事長/小俣弘美さん

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理事長の小俣さん

弊法人は全国平均よりも工賃が高いため、遠方からでも、働きたい意欲をお持ちの方は利用希望をされます。しかし、これまで送迎用車両がなかったため、自力で来所できる方以外のご利用はお断りせざるをえませんでした。しかし、福祉車両を助成いただいたことで、送迎希望の方も受け入れが可能になりました。
これまで家族に送迎をしてもらっていた利用者も、送迎利用に切り替えることでご家族の負担も軽減されたとの声が届いています。

また、日中においても、福祉車両があることで施設外就労へ行ける人数が増えました。
全体の利用者が70名から約80名へと増えたのも、車両があることで幅広いニーズに対応できるようになったおかげです。

複数人で納品に行けるようになり負担が軽減された

利用者/丸山さん

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利用者の丸山さん

山梨県内の販売所は約20ヶ所あり、これまでは営業担当が一人で納品に伺っていました。しかし、福祉車両を助成いただいたことで手分けして回ることができ、時間短縮になり、一人にかかる負担も減りました。業務効率が上がったことで、販売先も新たに5か所増えました。

マルシェや地域イベントに出店することもありますが、販売担当の利用者に加えて、商品やテーブルなど必要な機材をたっぷり積むことができるので、助かっています。綺麗で乗り心地が良い車だとモチベーションも上がります。安全装置が付いているので、運転する側も乗る側も安心。リラックスした状態で販売場所に向かえていますね。

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商品に使ういちごを「かしのみいちごハウス」で自家栽培している