日本財団子どもサポートプロジェクトクリスマスキャンペーン2018すべての子どもたちに、あたたかいクリスマスを。
日本財団の寄付月間キャンペーン その1
日本財団では、寄付月間に合わせ広くチャリティを呼びかけるキャンペーンを行います。
キャンペーンその1として、貧困家庭の子どもや難病の子ども、児童擁護施設等出身の社会的養護が必要な子どもたちなど、「生きにくさ」を抱える子どもたちを応援する「日本財団子どもサポートプロジェクト」をご案内します。

2018年12月、日本財団子どもサポートプロジェクトは日本のNPO・行政・大学・企業などが協働し実施する全国的な寄付キャンペーン「寄付月間~Giving December2018」の公式認定企画として、日本財団子どもサポートプロジェクト クリスマスキャンペーン2018を実施いたします。
すべての子どもたちに、あたたかいクリスマスを届けたい。そのあなたの想いを、寄付を通じて子どもたちに届けませんか。
皆様からのご寄付をお待ちしております。
日本財団子どもサポートプロジェクトで応援している子どもたち
子どもの貧困対策支援
貧困状態にあっても、子どもたちが地域の人々の支えを受け、将来の自立に必要な力を育む、「家でも学校でもない第三の居場所」を全国に設置しています。専門的な研修を受けたスタッフや地域のボランティアが、日々のかかわりを通じて、子どもたちの自己肯定感を育み、生活習慣を整えるなど、将来の自立に必要な力を育み、貧困の連鎖を断つことを試みています。現在は、主に小学校1年~3年生を対象に、放課後から最大21時まで、子どもたちに安心・安全な居場所を提供しています。
難病児支援
孤立する難病の子どもと家族を「地域で支える体制」を整え、医療・福祉・教育、子ども、家族を支える専門家をつないで、子どもと家族の社会的孤立を防ぎ、みんながみんなを支える取り組みを推進しています。難病の子どもを安心して預けられる支援施設の建設や家族と離れて入院生活を送る子どもたちに笑顔を届ける活動のほか、呼吸器や車いすなどの制限があっても安心して旅行やキャンプを楽しめる支援などをしています。
児童養護施設等出身者への進学支援
何らかの事情により親元で暮らすことができない社会的養護の子どもは、原則として18歳を迎えると、児童養護施設や里親家庭など、それまで暮らしていた場所から出て行くことが求められます。進学をあきらめたり、進学しても長く続かなくなったりするケースが圧倒的に多いのが現状です。彼らの進学と自立を応援するため返済不要の給付型奨学金「夢の奨学金」を設立しました。未来を諦めないその強い意思に応えるために、彼らを一緒に応援しませんか?
ご寄付の方法
クレジットカード、銀行振込(三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行)、各種オンライン決済で受け付けています。詳細は各寄付ページをご覧ください。
関連リンク
- 日本財団子どもサポートプロジェクトクリスマスキャンペーン2018は、寄付月間2018の公式認定企画です。
日本財団の寄付月間キャンペーン
その1
子どもサポートプロジェクトクリスマスキャンペーン2018
すべての子どもたちに、あたたかいクリスマスを。

その2
金歯やアクセサリーを送って子どもたちに笑顔を届けよう
その3
1月5日は「遺言の日」
お問い合わせ
日本財団 寄付総合窓口
- 電話:0120-533-236/li>
- 受付時間:平日 9:00~17:00
- メールアドレス:kifu@ps.nippon-foundation.or.jp
- お問い合わせの際は、お問い合わせの「基金名」もしくは「プロジェクト名」をお知らせください。