第8回「日本財団社会課題研究ゼミ」開催のお知らせ社会に挑め。AI × ロボティクス

日本財団社会課題研究ゼミ、第8回は「社会に挑め。AI × ロボティクス」です。
日本、そして世界が直面している様々な社会課題。
いま、多岐にわたるそんな社会課題を解決する1つの「カギ」として期待を集めているのが「AI × ロボティクス」です。日々進歩していくテクノロジーをどのように社会に活かしていくのか、一緒に考えてみませんか?
このイベントでは、学生時代から「好き」なロボットづくりをつづけ、それぞれの視点で、それぞれの技術力で社会課題にアプローチし続けている先輩たちをゲストに迎えます。
第一部では<好きを未来の動力源に>と題して、AIやロボティクスに関わる最前線で活躍している4名の先輩たちに、それぞれがどのような視点と技術で現在の社会課題に向き合っているのか、学生時代からの「好き」がどのようにつながって、これからの未来をどう変えていこうとしているのか、実際のロボットなども見せていただきつつ、具体的にお話をうかがいます。
そして第二部は<AI × ロボティクスが挑む、超高齢社会~Challenge ATOM始動>
この春スタートした、AI × ロボティクスで社会に挑む学生向けの新たなプロジェクト「Challenge ATOM」を通して、高齢化社会の課題に向き合う先輩たちにお話をうかがいます。お話ししてくれるのはみなさんの「少し先輩」、博士課程やポスドクとして研究の最前線に立つ若手研究者です。
潜在する様々な課題へのアプローチ方法、解決への施策、研究の進め方、などなど貴重なヒントや学びをもらえるはず。
これからの未来をつくっていくみなさんに求められているのは、社会の仕組みそのものを更新するような自由な発想と、それを具現化する技術力です。
未来を“想像する”だけで終わらせず、自らの手で未来を“動かす”ための準備を、ここから一緒に始めましょう。
※Challenge ATOMについて
登壇者・出演者
第一部
青木 俊介[ユカイ工学CEO]
清水 俊彦[神戸市立工業高等専門学校 准教授・Universal Hands株式会社 取締役]
田中 章愛[株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントtoio事業推進室課長/toio開発者]
林 まりか[株式会社キビテク 取締役 Founder CCPO(Chief Communication Planning Officer)]
第二部
畑野 勝[名古屋大学大学院 博士課程]
山田 祐太郎[名古屋大学大学院 博士課程]
伊東 椰皓[名古屋大学大学院 博士課程]
Jayant UNDE[名古屋大学大学院 ポスドク研究員]
室山 哲也/ファシリテーター[日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)会長/元NHK解説主幹]
主な登壇者プロフィール
青木 俊介[ユカイ工学CEO]

東京大学在学中にチームラボ株式会社を設立、CTOに就任。その後、ピクシブ株式会社のCTOを務めたのち、ロボティクスベンチャー「ユカイ工学」を設立。「ロボティクスで、世界をユカイに。」というビジョンのもと、家庭向けロボット製品を数多く手がける。2015-2021年グッドデザイン賞審査委員。2021年より東京藝術大学非常勤講師、武蔵野美術大学教授(特任)。
清水 俊彦[神戸市立工業高等専門学校 准教授・Universal Hands株式会社 取締役]

1983年生まれ。大阪大学工学部卒業、同大学院基礎工学研究科博士課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員、イタリア技術研究所研究員を経て、現在、神戸市立工業高等専門学校 機械工学科准教授。2023年には神戸高専発ベンチャー第1号となるUniversal Hands株式会社を共同創業し、取締役に就任。
専門はロボット工学(ロボットハンド・特殊作業ロボット)。物理現象「ジャミング転移」を応用し、複雑な制御なしに卵からネジまであらゆる形状にフィットする柔軟な「万能ハンド」の研究開発に従事。この技術を核に、国土交通省のSBIR(中小企業技術革新支援事業)に採択された「水中吸着ドローンによる港湾インフラ検査」や、ネクスコ東日本との共同研究による「壁面検査ロボット」など、過酷な現場における点検ロボットの社会実装を牽引している。
日本ロボット学会、日本機械学会等に所属。「中之島ロボットチャレンジ」実行委員長を務めるほか、大阪・関西万博関連プロジェクトにも参画。また、神戸高専ロボコンチームの顧問を12年間にわたり務め、全国大会などの現場で次世代の技術者を育成。アカデミアでの研究成果をビジネスへ繋げ、次世代ロボットのデファクトスタンダード構築とインフラメンテナンスの自動化を推進している。
田中 章愛[株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントtoio事業推進室課長/toio開発者]

小2からロボット作りを始め、ロボットエンジニアを志し今に至る。2006年ソニー入社・家庭用ロボットの研究開発に従事。2013年スタンフォード大学訪問研究員。2014年より新規事業の仕組み作りや共創スペースCreative Loungeの企画運営に携わる。2016年有志でロボットトイtoioを提案、事業化。2018年より現職。
2022年NHK「魔改造の夜」にSニー・チームの総合リーダーとして出場。放課後ボランティア活動で子ども向けプログラミングクラブCoderDojo武蔵小杉の代表や魔改造コミュニティの運営に携わる。
林 まりか[株式会社キビテク 取締役 Founder CCPO(Chief Communication Planning Officer)]

東京大学JSK(人型ロボットの研究室)にて博士号取得、大手メーカー研究所勤務を経て2011年に創業。学生時代は大学ロボコンやデザインオフィスや学生ベンチャーでのインターンを経験。現在、株式会社キビテク代表取締役CEO。2010年度IPA(情報技術推進機構)未踏スーパークリエータに認定。
キビテク社では、ロボット用要素技術統合プラットフォームHATS事業、ロボット開発受託事業に取り組む。ロボット技術を通し、遠隔就労を増やし機会均等化に貢献することを目指しています。
開催概要
| 開催日時 | 2026年3月22日(日)16:00~20:00(開場 15:15、開始16:00予定) |
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| 開催場所 | 日本財団ビル(東京都港区赤坂1-2-2) / オンライン(YouTube配信) |
| スケジュール |
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| 主催 | 日本財団 |
| 申し込み方法 | 以下のリンクよりお申し込みください。 第8回「社会課題研究ゼミ」参加申し込みフォーム(外部リンク) |
| 対象 | 高校生・高専生・大学生・大学院生 (ロボコン参加者・ロボット制作に関心がある方・社会課題に関心のある学生など)
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| 参加人数 | 50~70名程度
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| 応募期間 | 3月21日まで(定員に達し次第締め切らせていただきます) |
| 参加費 | 無料 |
関連リンク
お問い合わせ
日本財団 経営企画広報部 広報チーム
- メールアドレス:100_koho@ps.nippon-foundation.or.jp