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闇バイトや性被害、SNS依存——中高生が知っておきたい、SNSのリスクと上手な付き合い方【ワークシート付き】

「探求ジャーナル」の第1回記事「中高生が知っておきたい SNSのリスクと上手な付き合い方」のトップ画像。講師・高橋暁子さんの写真と、様々な社会課題をイメージしたイラストが配置されている
いまや私たちの生活に欠かせないSNS。上手な付き合い方をITジャーナリストの高橋暁子さんに聞きました
この記事のPOINT!
  • SNSをきっかけにした子どもの犯罪被害は後を絶たず、深刻な性被害は過去10年で最多
  • 自分でも気づかないうちに、SNS依存や情報の偏りなどに巻き込まれる危険性もある
  • これからはSNSと上手に付き合う力「デジタル・シティズンシップ」が欠かせない

※【巻末特典】探求学習で使える「ワークシート」を無料でダウンロードできます

※この記事には性被害・闇バイトなど、つらく感じる内容が含まれます。読んでいて苦しくなったら、無理せずまわりの大人や相談窓口に声をかけてください

取材:日本財団ジャーナル編集部

中高生が専門家の知見を借りながら、身近な社会課題について自ら調べ、考えるのを助ける連載企画「探究ジャーナル」。第1回のテーマは「SNSリテラシー」です。

みなさんは毎日、どれくらいSNSを使っていますか。友だちとの連絡、動画やニュースのチェック、近況の投稿……いまや、SNSは生活になくてはならないツールとなっています。

その一方で、SNSをきっかけにトラブルに巻き込まれる子どもは後を絶ちません。警察庁の統計によると、SNSに関係する子どもの犯罪被害は、この10年で小学生は最多、中学生も高止まりしています。しかしSNSの危険性を学ぶ機会が増えた影響か、高校生の被害は少しずつ減り始めました(※1)。

2016年から2025年までの年次推移を示す積上げ縦棒グラフ。
下から「小学生」「中学生」「高校生」「そのほか」の4層で構成されています。
各年の内訳データは以下の通りです。

2016年:小学生167人、中学生758人、高校生579人、そのほか62人
2017年:小学生136人、中学生715人、高校生582人、そのほか53人
2018年:小学生139人、中学生748人、高校生713人、そのほか65人
2019年:小学生114人、中学生718人、高校生833人、そのほか67人
2020年:小学生83人、中学生718人、高校生937人、そのほか74人
2021年:小学生84人、中学生695人、高校生917人、そのほか123人
2022年:小学生72人、中学生847人、高校生1044人、そのほか119人
2023年:小学生55人、中学生624人、高校生991人、そのほか141人
2024年:小学生41人、中学生676人、高校生941人、そのほか155人
2025年:小学生43人、中学生655人、高校生886人、そのほか152人
SNSを起点とする児童の犯罪被害数の推移。2025年も依然として高い水準が続き、小学生は前年より約20パーセント増加と、過去10年で最多。出典:令和7年における少年非行及び子供の性被害の状況(令和8年2月)|警察庁生活安全局人身安全・少年課

この数字が伝えているのは、SNSの仕組みやリスクを正しく理解し、安全に使いこなすための知識「SNSリテラシー」が身を守るということです。自分らしくSNSと付き合う力を身に付けるため、SNSや情報リテラシー教育の専門家であるITジャーナリストの高橋暁子(たかはし・あきこ)さんにお話を聞きました。

SNSには大きく2つのリスクがある

——中高生に特に知っておいてほしい、SNSのリスクとはなんでしょうか。

高橋さん(以下、敬称略):「犯罪被害のリスク」と「使い方のリスク」の、大きく2つの種類に分けて考えると分かりやすいです。この2つは中高生にとって身近で深刻、しかも被害が増えています。

SNS等のリスクを2つに分類して説明する表。4つの列「リスクの種類」「特徴」「具体例」「相手の有無」があり、内容は以下の通り。
1.「犯罪被害のリスク」:特徴は「悪意のある誰かに狙われる」、具体例は「闇バイト、性被害など」、相手の有無は「あり(騙し・脅しを仕掛けてくる)」。
2.「使い方のリスク」:特徴は「SNSから悪い影響を受けてしまう」、具体例は「依存、情報の偏りなど」、相手の有無は「なし(SNSの仕組みそのものが原因)」
高橋さんが考える SNSの2大リスク

——「犯罪被害のリスク」と「使い方のリスク」、それぞれの特徴を教えてください。

高橋:大きな違いは「相手がいるかどうか」です。「犯罪被害」は、悪意のある誰かがこちらをだましたり、脅したりして仕掛けてきます。自分でも気づかないうちに、相手の計画に巻込まれることがあります。

一方の「使い方」については、特定の加害者がいるわけではありません。SNSの仕組みそのものによって、中毒のようになってしまったり、ものの見方が偏ってしまったりする。じわじわと自分が変えられてしまうタイプのリスクです。

犯罪被害からどう身を守るか:性被害編

——SNSを使った「犯罪被害」には、具体的にどういうものがありますか。

高橋:代表的なのは「性被害」と「闇バイト」です。

一番深刻なのが「性被害」。自分が望まないのに体を触られる、裸の写真を撮られたり送らされたりする、性的な行為を強要される……こうした被害が男女を問わず起きています。

警察庁の発表によると、SNSがきっかけの性犯罪のうち、強引なわいせつや性交、連れ去りといった、心や体に深い傷を残すタイプの被害がここ2年で急増し、2025年(令和7年)には過去10年で最多となりました。SNSの犯罪被害の中心は性被害なのです(※1)。

2018年から2025年までの年次推移を示す罪種別の積上げ縦棒グラフ。
下から「殺人」「強盗」「不同意わいせつ」「不同意性交等」「略取誘拐」「逮捕監禁」の6層で構成されています(※一部の年で数値ラベルのない微小な層があります)。
各年の主な内訳データは以下の通りです。

2018年:殺人3人、強盗2人、不同意わいせつ12人、不同意性交等32人、略取誘拐42人
2019年:殺人1人、不同意わいせつ15人、不同意性交等49人、略取誘拐46人
2020年:殺人2人、強盗1人、不同意わいせつ19人、不同意性交等45人、略取誘拐75人
2021年:殺人2人、強盗2人、不同意わいせつ17人、不同意性交等34人、略取誘拐86人
2022年:殺人3人、不同意わいせつ26人、不同意性交等49人、略取誘拐80人
2023年:殺人1人、不同意わいせつ33人、不同意性交等96人、略取誘拐95人
2024年:殺人1人、強盗1人、逮捕監禁1人、不同意わいせつ102人、不同意性交等287人、略取誘拐66人、逮捕監禁1人
2025年:殺人4人、強盗1人、逮捕監禁1人、不同意わいせつ185人、不同意性交等329人、略取誘拐79人
SNSを起点とする児童の重要犯罪等の被害者数推移。不同意による性交やわいせつ、略取誘拐(りゃくしゅゆうかい※2)が大半を占める。出典:令和7年における少年非行及び子供の性被害の状況(令和8年2月)|警察庁生活安全局人身安全・少年課

——SNSでの「性被害」は、どのように起きているのでしょうか。

高橋:多くの場合、子どもは相手にだまされる形で被害に遭っています。

[Aさんの事例]

Instagramで同い年の女友だちと知り合ったAさん。半年~1年ほどDMを続け、家族や成績の悩みを話すほど仲良くなりました。

ある日、相手が「最近太っちゃったんだよね」と裸の写真を送ってきて「あなたの身体も見せて」と頼まれました。最初は断ったのですが「私は送ったのに、裏切られた。絶交する」と言われ、大事な友だちを失いたくない気持ちから、自分の裸の写真を送ってしまいました。

すると態度が変わり、「写真をばらまかれたくなければ言うことを聞け」と脅してきました。長い間やり取りしていた相手は、実は大人の男性だったのです。

※実際の手口を元に作成

制服姿の女子学生が笑顔でスマホを操作する傍らに、顔が「?」になった正体不明の人物が吹き出しとして浮かんでいる、SNSの人間関係やなりすましのリスクを表現したイラスト
同性になりすました、相手の警戒心を解く巧妙な手口が増えている。mw/PIXTA

高橋:女の子に限らず、男の子にも同じような被害が起きています。例えば恋愛関係を装って相手がニセの裸の写真を送り、「自分も送らないわけにはいかない」と思わせる。一度送ってしまうと「ばらまくぞ」と脅され、呼び出されて被害に遭うのです。

——そういう相手とは、どこで出会ってしまうのでしょうか。

高橋:2024年(令和6年)の警察庁データによると、性被害の出会いの場は以下の順位でした(※3)。

1位 Instagram 31.0パーセント
2位 X 26.8パーセント
3位 オンラインゲーム 6.6パーセント

SNS等の内訳を示す円グラフ。12時の位置から時計回りに、以下の割合で構成されています。

Instagram:31.0%
X(旧Twitter):26.8%
オンラインゲーム:6.6%
TikTok:5.5%
Koe Tomo:5.2%
LINE:3.9%
そのほか:21.0%
子どもが犯罪に巻き込まれたSNS。Instagramが31パーセントを占め、もっとも多くなっている。出典:アイテムにつられ…きっかけはオンラインゲーム 目立つ子どもの被害|朝日新聞

高橋:とくにオンラインゲームは、警察が学校にも注意を呼びかけています。一緒にプレイした知らない人が助けてくれて、「今日は楽しかった、これからもフレンドよろしく」とボイスチャットで言われたら、たいてい断りません。

またLINEのオープンチャットなど、匿名の人が集まる掲示板もゲーム同様に要注意で、親しくなるなかに悪意のある大人が混じっていることがあるのです。

——やり取りだけにして、会いに行かなければいいのでは?

高橋:同性の同級生などを装われ、気づかずに会いに行ってしまうケースも多いです。「自分は大丈夫」と考えず、「そういう手口があるんだ」と知っておくことが、自分の身を守る盾になります。

こちらのサイトも予防の参考に:なくそう子供の性被害|警視庁(外部リンク)

犯罪被害からどう身を守るか:闇バイト編

——もう1つの犯罪被害、「闇バイト」について教えてください

高橋:主に高校生ですが、『闇バイト』の入り口もSNSです。最近は「履歴書を送らなくていい」「面接がいらない」「暇な日にすぐ働ける」などの手軽さを理由に、アルバイトをSNSで探す高校生が増えているからです。

マイナビが行った調査では、SNSでアルバイトを探した経験がある高校生は約3割(30.7パーセント)。しかしSNSで探すことには、悪質なバイトに引っかかるリスクも潜んでいます(※4)。

——中高生が「闇バイト」に巻き込まれることがあるのでしょうか。

高橋:応募して実行犯になってしまうのは、20歳代以下の若い人が中心です。10歳代に絞っても、特殊詐欺の受け子などになった子のうち、約4分の1がSNSから応募していました(※1)。

[ Bさんの事例]

SNSで知り合った人から「いい海外バイトがあるよ。渡航費も出してあげる」と仕事を持ちかけられました。

手軽に稼げて、旅行できると思って応募すると、現地でいきなり監禁されてしまいます。そこではネットを使った詐欺の手伝いをさせられました。言うことを聞かないと電撃を与えられたり、暴行されたりしました。

しばらく経ったある日、なんとか隙を見て逃げ出して、街の人に「助けて」とSOSを出しました。そうして警察に保護され、帰国できたのです。

※実際の手口を元に作成

スマートフォンを持つ手と、背景にある薄紫色のドクロのイラスト。画面には人物のシルエットアイコンと「¥」マークの吹き出しが表示され、周囲には「#即日・即金」「#高額バイト」「#ホワイト案件」「#高収入」「#口座売買」といった、SNSの闇バイトや犯罪勧誘を想起させるハッシュタグの吹き出しが配置されている
SNSで見つけた高額で手軽に応募できるバイトの求人募集には注意が必要。阿部モノ/PIXTA

高橋:国内でも、強盗事件の実行犯として高校生が逮捕され、「家族を殺す」「家族に危害を加える」と脅されていた、という報道がありました(※5)。

——闇バイトに巻き込まれないためのポイントはありますか。

高橋:全国のアルバイト・パートの平均時給は1,301円(2026年5月時点※6)で、1日8時間働いても1万円ほどだそうです。これを大幅に上回るアルバイトは、犯罪に絡む可能性が高いといえます。

また、連絡をメールではなくDMで済ませようとするのも、証拠隠しの可能性があります。できればSNSではなく、きちんとした企業のアルバイト募集サイトを利用したほうが安心です。

——もし、犯罪被害に巻き込まれそうになったら、どうすればいいのでしょうか。

高橋:大事なポイントは3つです。

  • 家族や学校の先生など大人に相談する
  • 警察に相談する
  • ニュースを観る

「性被害」も「闇バイト」も、大事なのは「ひとりで抱え込まず、早く相談すること」です。「これって大丈夫かな……」と思ったとき、「怒られてスマホを取り上げられるかも」と隠してしまうと、被害が大きくなって取り返しがつかなくなることがあります。

もし「家族に危害を加える」と脅されたとしても、警察に相談すれば、自分も家族も守ってもらえます。闇バイトであれば罪を犯さずに済み、被害者も生みません。

また、普段からニュースを見て、家族や友人と「同年代の子がこういう被害に遭った」と話題にしておくと、いざというとき「もしかして……」と気づくことができます。

こちらのサイトも予防の参考:特殊詐欺加害防止 特設サイト|東京都(外部リンク)

SNSはのめり込みやすくできている?

——SNSの「使い方のリスク」についても、具体的にどういうものがあるか教えてください。

高橋:代表的なものが「SNS依存」と「情報の偏り」です。どちらもSNSの仕組みそのものが原因で起きるリスクです。

——「SNS依存」とは、どういうものでしょうか。

高橋:スマホが手放せず、気づいたら何時間もSNSを見ていた……という状態のことです。意思が弱いからそうなる、と誤解されますが、そもそもSNSは「やめられないように」作られています。

例えば無限にスクロールができ、次々に投稿や動画が自動で表示されるので、終わりのきっかけがつかみづらいのも、その1つです。

サービス提供側にとって、長く使わせることはビジネスに直結します。AIで好みに合う投稿や動画を精度高くおすすめし、利用者を離脱させない工夫に力を注いでいる。アメリカでは、SNSの依存性をめぐってMeta社やGoogleが負けた裁判もあります(※7)。

つまり、自分の意思だけで抜け出すのはとても難しいものなのです。

——「SNS依存」を感じたら、どう対処すればよいのでしょうか。

高橋:まずは保護者の方と一緒にスマホの設定を見直しましょう。ペアレンタルコントロール機能(※8)で利用時間を決められますし、Instagramの「ティーンアカウント」など年齢を正しく登録すれば未成年を守る仕組みが使えます。

それでも難しければこんな方法もあります。

  • クローゼットの中など、すぐ手の届かない場所に置く
  • 家族にスマホを預ける
  • 先生や友だちにパスワードをかけてもらう

誰かの手を借りることは、弱さではなく賢い選択です。いろいろな方法を試して、自分に合ったやり方を見つけましょう。

抜け出しづらい「SNS依存」。親子で取り組むのも有効な手段の1つ

——もう1つの「情報の偏り」とは、どういう状態のことでしょうか。

高橋: SNSのおすすめ機能によってユーザーの好みに合う投稿や動画ばかりが集まり、「この感覚が当たり前だし、正しい」と思い込みやすくなる状態のことを「エコーチェンバー現象」といいます。

受け取る情報が偏ることで、いつの間にか考え方も偏ってしまう。デマを信じたり、陰謀論にはまったりしてしまうのも、これが理由の 1つです。

——偏った考え方にならないためには、どうすればいいのでしょうか。

高橋:「ひとつの情報源だけで判断しない」ことです。例えばこんな方法です。

  • ネットニュース、テレビの報道など、他のメディアでどういわれているか調べる
  • 国や専門家の見解について調べる
  • 家族や友だちの意見を聞いたり、一緒に調べたりしてみる

ほかには、家族や身近な大人などのSNSを見せてもらうと、自分のアカウントとは違うおすすめが出てくるので「世界はそれだけじゃないんだ」と気づくきっかけになります。

SNSのリスクと、犯罪や性被害に巻き込まれないための対策について語る高橋さん

SNSと、これからどう付き合っていく?

——リスクの話が続きましたが、SNSには良い面もありますよね。

高橋:SNSは友だちと親しくなり、交友を広げるのに欠かせなくなっています。個人が声を上げる場、いじめや不登校に悩む人の居場所、仲間と励まし合いながら勉強する場にもなります。

——SNSの良い面を活かして安全に使うために、最低限のルールを教えてください。

高橋:「投稿」と「やりとり」の基本ルールを押さえておきましょう。

[投稿]

  • ハンドルネームを使う
  • 顔写真や本名などの個人情報は出さない

一度ネットに出した情報は、世界中とつながっていて簡単には消せないことを「デジタルタトゥー」といいます。安易な気持ちでした投稿も、永遠に残ってしまうことがあるので注意しましょう。

[やりとりするとき]

  • 知らない人とは会わない。なるべくつながらない
  • 裸の写真は撮らない、送らない

未成年の人が裸の写真を送ることは、たとえ自分の写真でも「児童ポルノの製造、提供」にあたり、法律違反になります(※9)。「自分の身体だからいい」「お尻ならOK」などと思う子もいますが、撮って送れば法に触れますし、子どもに撮らせようとする大人はそれだけで重い罪に問われます。

——これからSNSとどう付き合っていけばよいでしょうか。

高橋:「デジタル・シティズンシップ」という考え方があります。デジタル社会の一市民として、ネットやSNSなどを安全に、そして主体的に使いこなしていく力のことです。

SNSはもはや、生活に欠かせないインフラです。リスクを正しく知り、自分らしい付き合い方を決められることが、これからを生きるみなさんの大切な力になっていくと思います。

SNSのリスクを理解し、安心・安全に使うためのスキルを身に付けることが、これからの社会を生きる力につながる

取材から学んだこと

SNSのトラブルに遭うのは「一部の不注意な人」だと思われやすいところがあります。けれど取材を通じて、「普通に使っているだけで巻き込まれることがある」と再認識しました。

犯罪の手口やサービスの仕組みなど、「知る」ことが自分を守り、SNSと楽しく付き合う鍵になると感じました。

中高生のみなさんへ

みなさんは、今日からSNSとどう付き合っていきますか?

家族や友だちと、SNSの使い方について話してみたことはありますか?

SNSがきっかけとなった事件のニュースを見たり、聞いたりしたことはありますか?

「これって大丈夫かな」と思ったとき、相談できる相手はまわりにいますか?

無償でダウンロードできるワークシート(別タブで開く/PDF)を活用して、自分のSNSの使い方をふり返り、友だちとも意見を交わしながら、「自分なりのルール」を作ってみましょう。

撮影:十河英三郎

〈プロフィール〉

高橋暁子(たかはし・あきこ)

ITジャーナリスト。成蹊大学特別客員教授。SNSや情報リテラシー教育を専門とし、スマホやインターネット関連の事件やトラブル、ICT教育事情に詳しい。著書に『若者はLINEに「。」をつけない 大人のためのSNS講義』(講談社+α新書)、『スマホで受験に失敗する子どもたち』(星海社新書)など、単著・監修を含め30冊以上。NHK『あさイチ』『クローズアップ現代+』などメディア出演も多数。全国の小中高校・大学、自治体、企業などで毎年50回ほどの講演・セミナーを行っている。元小学校教諭。

高橋暁子さん公式サイト(外部リンク)

  • 掲載情報は記事作成当時のものとなります。
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