新型コロナウイルス対策に関する寄付金額と支援状況のご報告

みんなのいのち

新型コロナウイルス緊急支援へのご寄付について、多くの方々よりご協力をいただき誠にありがとうございます。 

新型コロナウイルス緊急支援募金 

寄付の状況2020年11月30日現在
13億8,486万4,000円

寄付金の支援先

1. 医療従事者の移動支援

事業名 新型コロナウイルス感染症に対するタクシーを活用した医療従事者の移動支援
事業内容 コロナ対策に従事している医療従事者がいまだに多くいる現実、風評被害で一般外来にも影響があり、経営危機に陥っている医院が多く出てきています。
この状況を踏まえ、1医療機関あたり100万円のタクシーチケットを提供し、医療従事者の通勤時の移動等を支援通勤に伴う医療従事者の身体的・精神的負担の軽減を目的としています。
まずは、全国で最も患者数が多く、高い病床使用率が続いてきた東京から支援を実施し、本事業をモデルとして、今後状況をみながら他地域でも同様の支援を検討していきます。【日本財団ジャーナル】新型コロナの感染再拡大、複合災害の発生。「医療崩壊」を防ぐために何が必要か?
支援金額 150,000,000円

2. 患者の移送用車両配備

事業名 新型コロナウイルス感染症に対するタクシーを活用した患者の移送用車両配備
事業内容 日本交通他において感染防止設備を備えたタクシー100台を配備するための経費を支援いたします。
2020年6月上旬から順次配備、利用期間は2020年6月~2021年3月31日を予定しております。
写真
支援金額 改造・運営費等:1台あたり800万円×100台=800,000,000円

3. 訪問看護事業所、ホームホスピスへの感染防護対策支援

支援者 メットライフ財団様、メットライフ生命保険株式会社 様
事業名 新型コロナウイルス感染防護対策支援事業
事業内容 新型コロナウイルスの感染拡大により在宅療養を余儀なくされた高齢者にとってニーズが高まっている訪問看護事業所や、特に看取り期の高齢者が利用するホームホスピスにおいて喫緊の課題である感染防護対策を強化するために、スタッフや利用者とその家族等が使用できる感染防護具などの配備を行います。
支援先 公益財団法人 日本訪問看護財団/一般社団法人 全国ホームホスピス協会
支援金額 70,000,000円(公益財団法人 日本訪問看護財団)/30,000,000円(一般社団法人 全国ホームホスピス協会)

4. 子どもたちへのタブレット支援

支援者 TikTok 様
事業名 コロナ禍における「第三の居場所」拠点へのタブレット支援
事業内容 生活困窮世帯の子どもに毎日の生活支援や学習支援を行う「第三の居場所」では、 新型コロナウイルスの影響によって、利用自粛を呼びかけたり、一時閉所したり、分散利用したりと、子どもへの支援に制限がある状況に立たされています。
そこで、「第三の居場所」に登録している子どもが各家庭からでも、タブレットを使って拠点のスタッフと連絡を取り合うことで、 継続的なコミュニケーションをはかり、心の支えとなれるよう支援をいたします。
また、タブレットを使って子ども達が学習ソフトを使ったり、調べごとができたりする環境を整えることで、学習支援も継続いたします。
写真:タブレットを使う子どもたちの様子
支援先 本支援を必要とする全国の「第三の居場所」22拠点320名の子どもとスタッフ
支援金額 25,000,000円

5. 医療施設へフェイスシールドの供給

事業名 医療施設に対する障害者福祉就労施設製造フェイスシールドの供給(第1弾)
事業内容 新型コロナウイルス感染症の診療において医療施設では医療物資の中でもフェイスシールド不足が深刻となっています。また、障害者福祉就労施設では、同感染症による経済活動の減速を受け、受注の激減により障害者工賃が大幅に下降しています。そこで、同施設に対してフェイスシールドの製造を発注し、それを医療施設に供給することで、上記課題の解消に貢献します。
今回は1都5県21医療施設、36,500個(予備400個含む)供給する計画です。
本事業については、今後の需要動向に基づき、引き続き支援を検討していきます。 【日本財団ジャーナル】医療と福祉が抱える新型コロナ禍の課題。「フェイスシールド」でつなぐ支援、心の支え合い
支援金額 7,307,520円

6. ファミリーホームへの衛生用品やタブレットの支援

事業名 新型コロナウイルス対策に係る衛生用品の提供およびオンライン環境の整備
事業内容 新型コロナウイルスの感染拡大に伴うファミリーホーム内での感染予防、ファミリーホームで陽性患者が出た場合の感染拡大防止、並びに親が新型コロナウイルスで養育が困難となった子ども(感染リスクがないケースに限る)の受け入れ対応等を目的に、全国のファミリーホームに衛生用品(消毒用アルコール、非接触型体温計、防護服等)の支援を行います。
また、外出の制限が伴う中において、ファミリーホームの孤立を防ぐべく、オンライン環境の整備により、全国のファミリーホームに向けてオンライン研修や面談の実施を図っていきます。
画像左側、商品+財団ステッカーの写真。右側、配布されたタブレットを操作する子どもの写真。
PDF全国のファミリーホーム様からの御礼メッセージ(PDF / 352KB)
支援先 一般社団法人日本ファミリーホーム協議会
支援金額 23,820,000円

7. ろう者支援

事業名 ろう者に対する新型コロナウィルス相談・支援事業
事業内容 新型コロナウイルス感染症の拡大で、全国的に社会活動が制限されている中で、情報が届きにくいろう者へ、手話による医療・生活・法律に関するオンライン相談や個別ニーズに対する情報提供、ろう児への動画配信による教育支援を行うことで、ろう者の社会からの孤立を防ぐとともに命と健康を守り、安心して暮らせる環境を提供いたします。
支援先 一般財団法人全日本ろうあ連盟
支援金額 9,430,000円

8. 医療施設へフェイスシールドの供給

事業名 医療施設に対する障害者福祉就労施設製造フェイスシールドの供給(第2弾)
事業内容 新型コロナウイルス感染症の診療において医療施設では医療物資の中でもフェイスシールド不足が深刻となっています。また、障害者福祉就労施設では、同感染症による経済活動の減速を受け、受注の激減により障害者工賃が大幅に下降しています。そこで、同施設に対してフェイスシールドの製造を発注し、それを医療施設に供給することで、上記課題の解消に貢献します。
今回は1都1道2府14県377医療施設等、163,200個を供給する計画です。
支援金額 32,672,860円

9. ろう児・難聴児のオンラインでの言語学習支援

事業名 コロナ禍におけるろう児・難聴児のオンラインでの言語学習支援
事業内容 コロナ禍において需要が浮き彫りとなった聴覚障害児向けのオンライン教育を充実させるべく、授業で利用する教材を開発し、聴覚障害児の中でも日々の言語学習やコミュニケーションが重要課題となる6~12歳程度の聴覚障害児に対し、オンライン教育の機会を無償で提供いたします。
支援先 特定非営利活動法人Silent Voice
支援金額 13,910,000円

10. 救急医療施設への緊急支援プログラム

事業名 新型コロナウイルス感染症と複合災害に備えた救急医療施設への緊急支援プログラム
事業内容 新型コロナウイルス感染症が完全に収束していない中での台風や地震といった自然災害発生による複合災害が起きることも十分に予見されます。そのようなときに、命の最後の砦である救急医療が機能不全に陥いることのないよう、現下の新型コロナウイルス感染症への対策とともに、甚大な複合災害への備えとして、救急医療を担う施設へ、医療従事者の防護やケア、院内感染の防止、及び検査・治療体制を強化する機材整備等を目的とした支援を実施します。
支援先 社会福祉法人恩賜財団済生会支部大阪府済生会 ほか
支援金額 605,285,200円

11. 在宅看護センターをハブとした地域感染対策

事業名 日本財団在宅看護センターをハブとした地域感染対策
事業内容 新型コロナウイルスの拡大により、高齢者への感染予防策が求められる一方、高齢者施設でのクラスター発生や感染リスクを回避しようとするがゆえの介護サービスの休止や受け入れ拒否当の動きが指摘されていることから、日本財団在宅看護センターを地域の拠点と位置づけ、介護士に対する感染症予防策の指導、必要な衛生資機材の提供等を実施し、地域包括ケアの体制を整え、地域の感染症に備えていこうとするものです。成果として運営事例50事例を含む教育マニュアル、在宅看護センターを中心とした訪問看護ステーションとの連携構築、訪問介護事業所に対する教育・相談の実施、個人用防護具の給付と安心安全な在宅看護環境の整備等が期待されます。
支援金額 9,100,000円

(以上 支援決定順)


新型コロナウイルス感染拡大の影響により、困難な状況に陥っている子ども達や医療従事者など最前線で働く皆さまを応援する本プロジェクトへの更なるご協力を宜しくお願い申し上げます。


新型コロナウイルス緊急支援募金への寄付者の方々

「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)

寄付の状況2020年11月30日現在
3億5,615万8,759円

寄付金の支援先

1. 子どもたちへの緊急食支援

事業名 新型コロナウイルス対策緊急食支援事業
事業内容 新型コロナウイルスの影響によって臨時休校となるなど、給食など 栄養のある食事を十分に接種する機会がなくなった生活困窮世帯の児童を中心に、全国各地域の子どもの居場所の運営団体(67拠点)が弁当や食材を提供いたします。 また、食事の配布・配達時に各種生活支援策の情報提供を行ったり、特に配慮が必要な世帯に対して相談等の個別支援を行います。
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LOVE POCKET FUND「新型コロナウイルス対策緊急食支援事業」採択団体67団体決定 【日本財団ジャーナル】「ゆるいつながり」が居場所をつくる。新型コロナで気付いた、生活困窮家庭への支援の形
支援先 特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
支援金額 41,250,000円

2. 医療従事者の移動支援

事業名 新型コロナウイルス感染症に対するタクシーを活用した医療従事者の移動支援
事業内容 コロナ対策に従事している医療従事者がいまだに多くいる現実、風評被害で一般外来にも影響があり、経営危機に陥っている医院が多く出てきています。
この状況を踏まえ、1医療機関あたり100万円のタクシーチケットを提供し、医療従事者の通勤時の移動等を支援通勤に伴う医療従事者の身体的・精神的負担の軽減を目的としています。
まずは、全国で最も患者数が多く、高い病床使用率が続いてきた東京から支援を実施し、本事業をモデルとして、今後状況をみながら他地域でも同様の支援を検討していきます。【日本財団ジャーナル】新型コロナの感染再拡大、複合災害の発生。「医療崩壊」を防ぐために何が必要か?
支援金額 1医療機関 100万円 50カ所 計50,000,000円

3. 里親家庭への衛生用品やタブレットの支援

事業名 新型コロナウイルス対策に係る衛生用品の提供およびオンライン環境の整備
事業内容 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う里親家庭内での感染予防、里親家庭で陽性患者が出た場合の感染拡大防止、並びに親が新型コロナウイルスで養育が困難となった子ども(感染リスクがないケースに限る)の受け入れ対応等を目的に、全国の里親家庭に衛生用品(消毒用アルコール、非接触型体温計、防護服等)の支援を行います。
また、外出の制限が伴う中において、里親家庭の孤立を防ぐべく、オンライン環境の整備により、全国の里親家庭に向けてオンライン研修や面談の実施を図っていきます。
写真
【日本財団ジャーナル】新型コロナウイルスに翻弄される里親家族。「子どもを預かる」家庭に必要な支援とは
支援先 公益財団法人全国里親会
支援金額 19,740,000円

4. 看護職員派遣支援

事業名 新型コロナ感染症における地域の医療提供体制確保のための緊急措置に係る看護職員派遣支援
事業内容 新型コロナウイルス感染症対応における第2波への備えとして、地域の医療崩壊を防ぎ、医療提供体制を確保するため、緊急措置として看護職員派遣を実施する場合、緊急時(クラスター発生など)に派遣される看護職員(災害支援ナース)に対して「特殊看護派遣手当」を支給します。また、派遣にあたって必要となる研修を実施します。 【日本財団ジャーナル】新型コロナの最前線で働く看護職を日夜支える東京都看護協会に、いま必要な支援を問う
支援先 公益社団法人東京都看護協会
支援金額 4,880,000円

5. ドクターカー等救急医療施設の整備支援

事業名 新型コロナウイルス感染症に対するドクターカー等救急医療施設の整備支援
事業内容・支援金額 新型コロナウイルスの感染拡大が長期化する中、新型コロナウイルス感染症と複合災害に備えた救急医療施設への緊急支援として以下3医院へのドクターカー等の整備支援を決定しました。

支援先1:学校法人日本医科大学
支援金額:13,370,000円
整備内容:(1)ドクターカー 1台 (2)動画通信システム 一式
施設名称:日本医科大学多摩永山病院(指導医施設認定番号20)

支援先2:国立大学法人東京医科歯科大学
支援金額:13,380,000円
整備内容:(1)ドクターカー 1台 (2)除細動器 1台
施設名称:東京医科歯科大学医学部附属病院(指導医施設認定番号84)

支援先3:独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院
支援金額:22,940,000円
整備内容:(1)移動型超音波検査装置 3種各1台 (2)災害支援用緊急車両 1台
施設名称:横浜労災病院(指導医施設認定番号152)

写真:支援資金の使途の例(ドクターカー)

(以上 支援決定順)


新型コロナウイルス感染拡大の影響により、困難な状況に陥っている子ども達や医療従事者など最前線で働く皆さまを応援する本プロジェクトへの更なるご協力を宜しくお願い申し上げます。 


「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)への寄付者の方々

皆さまからお預かりしたご寄付は、今後も大切に活用させていただきます。 
皆さまからの温かいご支援に厚く御礼申し上げます。

活用させていただいた物資

1. 支援者:Uber Eats 様

支援内容難病児の家族、貧困家庭の児童へ計10,000食分の食事を無償提供
食料品の買い物に出かけることも難しい難病児の家庭、食事の機会が減ってしまった児童と家族が、少しでも食事を楽しめる時間を提供
写真:お弁当配達の支援活動(イメージ)
【日本財団ジャーナル】Uber Eatsが難病児家庭に食事を無償提供。「食」で深まる家族の時間
【日本財団ジャーナル】Uber Eatsが困窮家庭に食事を無償提供。人の命と心を「食」がつなぐ

2. 支援者:森永製菓株式会社 様

支援内容全国30箇所の病院の医療従事者へ「in ゼリー」36,000個の配布
写真:配布された支援品

3. 支援者:ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 様

支援内容全国198カ所の子ども食堂団体へ3,960ケース(23,760本)の飲料を支援
全国484 カ所の子ども食堂団体へ4,840ケース(116,160食)のカップスープを支援
本支援は、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社様、サッポロビール株式会社様、東京農業大学様、NPOむすびえ様にご協力いただきました。
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コロナ禍の子どもの食支援
支援内容 全国484カ所の子ども食堂団体へ、4,840ケース(116,160個)のカップスープ詰合せをご支援いただきましました。
<内容>カップスープ詰合せ
  • じっくりコトコトこんがりパン コーンポタージュカップ
  • じっくりコトコトこんがりパン 完熟かぼちゃポタージュカップ
本支援は、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社様、サッポロビール株式会社様、東京農業大学様、NPOむすびえ様にご協力いただきました。
写真
コロナ禍の子どもの食支援(2)

4. 支援者:日本コカ・コーラ株式会社 様

支援内容医療従事者、病院職員の皆さまへと無償提供いただいた清涼飲料水やミネラルウォーター22,440本を、日本医科大学(東京都文京区)に寄贈いたしました。
<内容>
コカ・コーラ、ジョージア 香るブラック、綾鷹(緑茶)、アクエリアス、い・ろ・は・す天然水
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5. 支援者:M・A・C(ELCジャパン株式会社)様

支援内容M・A・C(ELCジャパン株式会社)より、リップ(口紅)500本をご提供いただき、全国の訪問看護ステーション27箇所へ寄贈いたしました。
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PDF訪問看護ステーション様から御礼のメッセージ(PDF / 381KB)

2020年11月30日現在