障害者の社会的地位の向上を目的とした国際音楽祭の開催 (ベトナム障害者援助組織)

アジアの途上国では、障害者の社会参加が十分に進んでいません。障害者に対する理解も浅く、不当な差別や偏見も存在します。障害者は地域コミュニティーに参加する機会も十分に保障されず、障害者の能力や可能性を発揮できるチャンスが少ないのが現状です。しかし彼らがもつ潜在能力を発揮し、社会に障害者の存在をアピールすることができれば、障害者に対する差別や偏見が軽減され、彼らの社会参加の道を開くことができるると考えられます。

本事業は、アジア各国の障害者を結び、障害者のエンパワーメントを目的として、ラオスで障害者の国際音楽祭を開催するものです。音楽祭は、2006年11月25、26日にビエンチャンで開催され、日本、タイ、ベトナム、カンボジアからも障害者が参加しました。2日間の音楽祭には2000名以上が参加し、観衆は障害者が奏でる音楽に聞き入っていました。

日本財団による助成金

  • 2006年: 69,700米ドル

助成金合計額:USD 69,700